ドラクエ10短時間攻略10 Ver1ラスボス編

ついにクリア?

前回までのあらすじ

•オーガ・旅芸人でスタート。ランガーオ村の初期クエストを終えて47分。
•ガタラのキーエンブレム入手では1時間26分、Lv24。
•グレンのキーエンブレム入手で2時間13分、Lv29。
•アズランのキーエンブレム入手で2時間48分、Lv31。
•ジュレットのキーエンブレム入手で3時間29分、Lv34。
•オルフェアのキーエンブレム入手で4時間04分、Lv36。
•メギストリスのキーエンブレム入手で5時間04分、Lv40。
•レイダメテスクリアで6時間55分、Lv41。
•お役立ち系クエストは預り所、酒場、ドルボード、コンシェルジュ、転職、ルーラストーンを解禁済み。

今回の要点を先にまとめ

  • 道中で素材屋の結晶クエストを完了
  • ラスボス戦で初めて「バト3」以外のサポを投入
  • ラスボス撃破後のエンディングが約16分。操作不要区間は9分半程度

元の世界へ帰還

レイダメテス編を終えたら鉄道からグレンへ。今回は駅を左側の出口から出て、酒場でラスボス戦のサポを借りました。

今回借りたのはバト・バト・賢者。ラスボスの痛恨の一撃が主人公に当たると即死なので、サポに蘇生役が1名必要なのです。僧侶や旅芸より賢者が良い理由は、上級職の方がパッシブスキルを取っている人が多いため。強い人の割合が多いので、良いサポが見つかりやすいのです。

サポ仲間

ってこれ見ただけじゃわかりませんよね。攻撃力220以上はなかなかいないです。

自分がLv42になっていれば、Lv42から装備できる武器・防具のサポが雇えるので少し強くなるのですが、今回は超元気玉を全部温存したらちょうどLv41で止まってしまいました。全てのボス戦で超元気玉や料理を使っていれば42に到達したと思います。

さて、そういうわけで両手剣バトとばくれつバトと賢者を借りました。次にフルッカの所に行く途中で素材屋に寄り、汗と涙の結晶のクエストを報告。さらにバザー魔法の聖水。今回は適当に22個買いましたが、ラスボス戦に限定すればそんなに要りませんでした(10個程度)。

寄り道を終えたらフルッカの家でイベント。次はいよいよラスボス戦です。角野卓三じゃねーよ。

フルッカ

冥王の心臓

ランドン山脈頂上へはゲルト海峡からが近いわけですが、一応自殺ポイントにはしてみたものの、ルーラストーンが全部過去地域なので、Lv41旅芸人が素早く自殺できる場所がありません。従って結局徒歩でグレン城下町→グレン領東→ゲルト海峡→ランドン山脈→ランドン山頂と進みます。

ブリザード道中にはブリザードなど絡んでくる敵が結構いるのですが、ドルボードが早くなったおかげで捕まらず振り切れるケースが多くなりました。上の写真にもブリザードが4匹いますが、逃げ切っています。

頂上でイベント後、ラスダンへ。ラスダンでもすべてのザコ敵を無視してラスボスまで一直線に進みます。ラスボス到達タイムは7時間23分でした。
ラスボス到達

ラスボス戦1

難度は「弱い」を選択。実は後述しますがここは強いで倒すメリットが存在しません。
まず最初はあやしいひとみで味方を眠らせて来るので、ツッコミで起こします。自分が寝た時は、作戦をバッチリがんばれにしてあったサポ賢者がツッコミで起こしてくれました。なおザメハを覚えるのは僧侶とレンジャーのみ。
1分40秒ほどダメージを与えていくと、ベリアル+アークデーモン2匹が出現。アークデーモンはHP1021と弱いので、サポの全力攻撃2ターンで1匹目が沈みました。結局ここも1分40秒程度で敵を全滅。
ネルゲルが再登場し、今度は完全2回行動+たまに怒り状態になります。ただ今回は「弱い」モードなので、怒り状態での打撃や冥王の大鎌も100ダメージ程度ベホイミでほぼ相殺できます。怖いのは自分が怒られた時ですが、サポ賢者がいるので死んだら終わりというシビアな戦いではありません。
連戦になるので最後はHP・MPをできるだけ回復した状態で、5分半で撃破。ここは獲得経験値は0。

ラスボス戦2

仕切り直しての連戦、再び難易度が選べます。ということは経験値のもらえない1戦目で難易度を上げるメリットはありませんでした。なんだそれはー

で、2戦目のプレイヤーの初手は右ウデへのヒャドです。1匹だけダメージを与えることで、サポはその敵を優先的に攻撃してくれます。右ウデを倒したら次に本体へヒャドすれば、サポは本体を狙ってくれるはず。ところが…。

あっ

イオラ

あー。。。

完全ガード

本体より左ウデの方がHP減少率が高い状態に。これではサポは本体より左ウデを先に狙ってしまいます。

というわけで、右ウデの次に左ウデを倒されてしまいました。

左腕撃破

冥獣王ネルゲルは両ウデを落とすと攻撃が強くなり、300ダメージ程度のドルマドン等を使うようになります。といっても今回は「弱い」を選んでいるので半減され、ベホイミ2発で相殺できました。
怖いのは400ダメージの痛恨ですが、幸い今回は痛恨は1回も来ず。そうなれば、事故る要素はありません。敵の守備力が高いため長期戦になりますが、先ほど補充した魔法の聖水を使ってMPを回復していけば勝利は目前。

そして…!

ネルゲル攻略 4分半で撃破!

これにてドラクエ10 Ver1「目覚めし五つの種族」のストーリーを攻略完了!

エンディングに移ります。16分の長いエンディング部分のうち、操作不要なのはわずか9分半でした。ちなみにプレイヤーがボタンを押す最後のセリフはこれ。この後9分半は放置で大丈夫です。

フルッカ

エンディングの後ホーローによるVer2「眠れる勇者と導きの英雄」の導入イベントが終わり、再びプレイヤーが自由に操作可能になります。ここで称号を変えてタイムを表示。7時間55分でした!

クリアタイム7時間55分

ちなみに称号を変える前は7時間54分。ドラクエシリーズのRTAでは伝統的に「エンディングの羽ペン消失」をクリアタイムとするのですが、それでいくと7時間53分相当です。

というわけで、強キャラや知人の力を借りない条件でも、ギリギリ8時間を切れました!今回のプレイで課した条件のまとめや、攻略の考え方、反省点・改善点などは次の記事でまとめます。

というわけで、長い間見て頂いた皆さんありがとうございました!これで終わるなんて一言も言ってないですけどね!

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