アプデで畑の収穫が4時間早まる真の効果とは?

Ver3.2のアップデート情報の中でひっそり書かれていた謎の修正。

3.2_104

120時間かかっていた収穫が116時間になると思われるこの修正。一体どんな意味があるのでしょうか。

実例

現在、種を植えてから収穫できるまで5日(超おたから花は3日)です。

では、例えばある日の23時、寝る前に種をまくと、どうなるでしょうか。

まず5日後の23時に作物が完成します。収穫して、バザーに出して、そうしたら早速次の種を撒きたいですよね。種を用意して、植えたら23時30分
すると5日後、今度は23時30分に作物が完成。収穫して、バザーに出して、次の種を撒いたら24時。。。

こういった事情で(そもそも作物ができた瞬間に収穫することにも無理がありますが)、日々少しずつ、種を撒く時間が遅れていってしまい、毎回同じ時間に育てることが難しくなります。これでは日課に組み込みにくいし収穫を忘れちゃったりしますよね。

修正の効果

そこで今回の修正。収穫が4時間早まるので、23時に種を植えれば5日後の19時に完成します。これなら、また23時に種を植えることが可能。いつも23時に種を植えられるので収穫忘れも少なく、水やりも計画的に行えますね。

簡単に言うと、毎回決まった時間に種を植えられるようになるというのが、今回のアップデートの意義となりそうです。

錬金釜でも「完成まで20時間」の錬金が多いですが、同じ意味だと思っています。やっていない人にはピンと来ないですが、実際にやっている人には嬉しいアップデートですね。

コメント

  1. おでかけツールの牧場の10時間スパンも実に絶妙な時間設定だと思います。
    早番や遅番などが交互に来るような生活サイクルでもほぼまちがいなく1日2回回せるので。

  2. キッズタイム向けのサービスじゃないでしょうか?
    4時間という時間も、平日16時~18時に植えたものが
    休日の13時~15時の時間内に収穫出来ると言う
    ラインの様な気がしてます。